なぜWordPressがいいのか|2026年、AI時代に選ぶ理由を実体験で解説

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なぜWordPressがいいのか|2026年、AI時代に選ぶ理由を実体験で解説

ブログやサイトを始めたいけれど、「無料ブログでいいのか」「WordPressがいいのか」「最近はWixやSTUDIOもあるし……」と、最初の選択で手が止まっている人は多いと思う。実際、自分もこのサイトを立ち上げるとき、同じところで一度立ち止まった。

  • 41%世界のWebサイト
  • 7.0AI統合WordPressバージョン
  • 13分自サイトの構築時間

1WordPressとは

WordPressは、専門的なプログラミング知識がなくても、ブログやサイトを作成・更新できるソフトウェア(CMS=コンテンツ管理システム)だ。文章を書いて、画像を貼って、公開ボタンを押す。基本はそれだけで記事が世に出せる。

デザインは「テーマ」と呼ばれるひな形を選ぶだけで整い、機能は「プラグイン」を追加することで後からいくらでも拡張できる。この「土台はシンプル、拡張は自由」という設計が、WordPressの根っこにある。

2世界の4割がWordPress

WordPressがどれくらい使われているか、数字で見ると分かりやすい。Web技術の調査機関W3Techsのデータでは、2026年時点で世界中のWebサイトの約41%がWordPressで作られている。CMSを使っているサイトに限れば、その割合は約6割にのぼる。

つまり、Web上で情報発信するときの「事実上の標準」がWordPressだということ。これは単に人気があるという話ではなく、実用上のメリットに直結する。利用者が多いということは、困ったときに検索すれば大抵の情報が出てくるし、対応するプラグインやテーマ、解説記事も圧倒的に豊富だということだ。初心者が「詰まりにくい」環境が整っている。

3他の選択肢と何が違うか

WordPress以外にも、ブログやサイトを作る手段はある。それぞれの違いを整理する。

項目 WordPress 無料ブログ Wix・STUDIOなど
費用サーバー代がかかる無料無料〜有料
デザインの自由度高い低い中〜高
独自ドメイン使える制限ありプランによる
広告・収益化自由制限が多い制限あり
サービス終了リスクなし(自分の資産)ありあり
💡 一番大きな違い

無料ブログや一部のサービスは、運営会社の都合でサービスが終了すれば、積み上げた記事ごと消える可能性がある。WordPressは自分で借りたサーバー上に自分のデータとして存在するので、誰かの都合で突然消えることがない。長く続けるほど、この「自分の資産である」という点の価値は大きくなる。

42026年、AIとの統合

ここが、いま改めてWordPressを選ぶ理由として大きい部分だ。

2026年5月20日にリリースされたWordPress 7.0(コードネーム”Armstrong”)で、AI機能がWordPress本体に統合された。これまでもAIを使った執筆支援などはプラグインで実現できたが、プラグインごとにAPIキーを個別に設定する必要があり、管理が煩雑だった。

🤖 AIクライアントとは

WordPress 7.0では「AIクライアント」という公式の仕組みが本体に組み込まれ、OpenAIやGemini、Claudeといった外部のAIモデルへの接続を、WordPress側の1つの画面でまとめて管理できるようになった。プラグイン側はこの共通の仕組みを通じてAIを呼び出せるため、利用者から見ても設定がシンプルになった。

「AIで記事を書きたい」「画像を生成したい」といったニーズが当たり前になった今、その基盤が本体に組み込まれたことの意味は大きい。WordPressは単なるブログ作成ツールから、AIとの連携を前提としたプラットフォームへと性格を変えつつある。

5それでも注意すべき点

良いことばかり書いてきたが、正直にデメリットにも触れておく。

WordPressは自由度が高い分、セキュリティや更新の管理を自分で行う必要がある。特にプラグインやテーマは、脆弱性が見つかることが珍しくない。

⚠️ 具体的な数字で見ると

セキュリティ企業Wordfenceの報告では、2026年1月のわずか1ヶ月間で、プラグインとテーマを合わせて264件以上の脆弱性が報告されている。

これは決して脅しではなく、「入れっぱなし・更新しっぱなしで放置すると危ない」という、WordPressを使う上での現実だ。逆に言えば、更新をこまめに行い、信頼できるプラグインだけを使うという基本さえ守れば、過度に恐れる必要はない。

そして、この「管理の手間」を大きく減らしてくれるサーバーも存在する。セキュリティ設定やバックアップ、更新管理をあらかじめ自動化してくれるWordPress専用サーバーを選べば、初心者でも安全な状態からスタートできる。その代表例がXServer for WordPressだ。

XServer for WordPressを見てみる →

6実際に、このサイトを作ってみた

このサイト自体、WordPressで構築している。実際に一から立ち上げてみて感じたのは、思っていたよりもずっと簡単だった、ということだ。

今日一日でやったこと

  • サーバー契約〜サイト作成(実測13分)
  • 独自ドメインの取得・反映
  • テーマ選び・デザイン調整
  • 問い合わせフォーム・プライバシーポリシーの設置
  • 専門的な作業を求められる場面は一度もなかった

「WordPressは難しそう」というイメージが先行しがちだが、少なくとも「始める」ところまでは、拍子抜けするくらい簡単になっている。実際にどのサーバーで、どんな手順で構築したかは、こちらの記事で詳しく記録しているので、具体的な始め方を知りたい人はそちらも参考にしてほしい。

7おすすめできる人

✓ おすすめできる人

  • 長く続けるつもりで、記事やサイトを「自分の資産」として積み上げたい人
  • デザインや機能を、後から自由に拡張していきたい人
  • 広告やアフィリエイトなど、収益化も視野に入れている人
  • AIを活用した効率的なサイト運営に興味がある人

− 無料ブログが向いているかもしれない人

  • 今日だけ・一度きり使えればいい人
  • とにかく無料で、管理の手間も一切かけたくない人

8まとめ

  • 世界のWebサイトの約41%がWordPress
  • 2026年、WordPress 7.0でAIが本体に統合
  • 自分の資産として長く育てられる

WordPressが選ばれ続けるのは、単に人気だからではなく、「自分の資産として長く育てられる」「自由に拡張できる」という本質的な強みがあるからだ。そして2026年、AIが本体に統合されたことで、その強みはさらに広がろうとしている。

これからブログやサイトを本気で育てていきたいなら、WordPressは十分に選ぶ価値のある選択肢だと思う。

XServer for WordPress 公式サイトで詳細を見る →

本記事は実際にWordPressでサイトを構築・運用している個人の体験に基づくものです。最新の仕様は公式情報をご確認ください。

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