Ergotron LX Pro モニターアームを使ってみた|デスク周りが変わった話
デスクの上に32インチのモニターを置いていると、正直かなり圧迫感がある。しかも角度を変えたいときや、モニターの後ろを掃除したいときに、スタンド式だと毎回持ち上げて動かすのが地味に面倒だった。そこで導入したのが、Ergotronの「LX Pro」というモニターアームだ。実際に使ってみて分かったことをまとめる。
- 15分設置にかかった時間
- 10年国内正規品の保証
- 6.95kg使用モニターの重量
1なぜモニターアームを導入したのか
理由はシンプルで、モニタースタンドが机の上のスペースを圧迫していたのと、モニターの位置を頻繁に調整したかったからだ。長時間PCに向かっていると、微妙な高さや角度の違いが地味に姿勢に響いてくる。スタンド式だと調整のたびに一苦労なので、アーム式への乗り換えを決めた。
2Ergotron LX Proとは
Ergotron LX Proは、34インチまでのモニターに対応するモニターアーム。対応耐荷重は1.8〜10kgで、国内正規品には10年保証が付いている。取り付け方式はクランプ式(机を挟んで固定するタイプ)とグロメット式(机に穴を開けて固定するタイプ)から選べる製品だ。
| 対応サイズ | 〜34インチ |
|---|---|
| 対応耐荷重 | 1.8〜10kg |
| 取り付け方式 | クランプ式/グロメット式(選択可) |
| 保証 | 10年間(国内正規品) |
| 使用モニター | Dell 32 Plus 4K QD-OLED(S3225QC)/本体重量 約6.95kg |
自分が使っているモニターは、Dellの「32 Plus 4K QD-OLED(S3225QC)」。本体重量は約6.95kg(スタンドを除いたパネル単体)で、LX Proの対応上限10kgに対してはやや重めの部類に入る。取り付けているのはErgotron LX Pro モニターアーム。
3設置にかかった時間
実際に取り付けたところ、所要時間は15分程度だった。クランプ式で取り付けたので、机に穴を開ける必要はなく、机を挟んで固定するだけで完了する。特別な工具も不要で、思っていたより簡単だった。
4使ってみて分かった良さ
一番良かったのは、モニターを自由に動かせることだ。前後・上下・左右の角度調整が、スタンド式のときとは比べ物にならないくらい楽になった。作業の合間にモニターの位置を微調整する、という動作へのハードルが一気に下がった。机の上のスペースにも余裕ができ、圧迫感がかなり減った。
5気になった点・注意点
水平を取るのが難しかった。アームの構造上、微妙な傾きが出やすく、きっちり水平に合わせるにはある程度の慣れと調整が必要だった。使っているDell S3225QCが約6.95kgと、対応上限10kgに対してやや重めの部類に入ることも、テンション調整がシビアになった一因かもしれない。一度合わせてしまえばそれで安定するが、最初のセッティングでは何度か調整をやり直すことになった。これから導入する人は、特にモニターが重めの場合、この点だけは覚悟しておいた方がいい。
6通常のモニタースタンドとの違い
スタンド式との一番の違いは、可動域の広さと省スペース効果だ。スタンドは机に固定された位置からほとんど動かせないが、アーム式は前後・上下・回転と、自由に動かせる。その分、水平調整のようなセッティングの手間は増えるが、日常的な使い勝手は明らかにアーム式の方が上だと感じている。
7こんな人におすすめ
◎ おすすめできる人
- 大きめのモニターを使っていて、机のスペースが圧迫されている人
- モニターの角度・高さを頻繁に調整したい人
- 長時間のPC作業で、姿勢を見直したい人
− スタンドの方が向いている人
- 一度設置したらほとんど位置を動かさない人
- セッティングの手間をかけたくない人
8まとめ
- 設置は実測15分で完了
- 可動域の広さでデスクの圧迫感が大幅に軽減
- 重めのモニターは水平調整に少し手間がかかる
Ergotron LX Proを導入して、モニターを自由に動かせる快適さと、机の上の省スペース化を実感できた。設置自体は15分程度で終わる手軽さがありつつ、水平を取る作業だけは少し根気が必要だった。デスク周りの窮屈さや、モニターの角度調整に不満がある人には、検討する価値のあるアイテムだと思う。
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